コトノハナ~Super Best of Jinsei Tsuji~

中山美穂さんと離婚と相成った、作家の辻仁成氏との騒動において、一部で不穏な動きがあったとの事です。

内容は「中山美穂さんの評判を上げるため、辻仁成氏の悪評をインターネット上に広めたい」と言うことで、IT関連業者に対して、辻仁成氏の悪評が掲載されているサイトを検索されやすいようにして欲しいとのこと。

これを依頼したのは謎の男性と言うことで、依頼を受けたIT業者が戸惑いの報告をしたことから話が明るみになりました。

インターネット上の悪評を広めるために検索されやすいようにするというのは、いわゆる「SEO対策」と呼ばれるもので、特定のサイトの検索順位を上位に持って行くための方法です。

ほとんどの人はインターネットで情報を集める際にYahoo!やGoogleなどの検索エンジンを使うと言われており、例えば、今回のケースであれば「辻仁成」であったり、「中山美穂 辻仁成 離婚」などの検索語を入力すると、辻仁成氏の悪評が検索上位(一番最初に目に映る位置)になるようにして欲しいと言うことになります。

今回の離婚騒動で言えば、完全に評判を落としたのが中山美穂さんサイド。
子どもを捨てた、不倫の末の離婚などとも言われ、一部では絶大な力を持っている芸能事務所である「バーニング」すらも見放したとも言われています。
(ちなみに中山美穂さんの子どもを捨てたという話は法律上、非常に複雑な事情が絡んでいる可能性が高く、自ら親権を放棄したとは言い切れない側面がありますので、安易に否定が出来ないところもあります)

そのため、現状での中山美穂さんの評判は非常に悪く、かつての絶頂期ほどの擁護はまるで見られません。

これを覆すためには、相対的に辻仁成氏の評判をもっと悪くしてしまい、中山美穂さんの評判を上げようと言う話なのでしょうが、このSEO対策というのは非常に難しく、そんな簡単に上位になれるものではありません。

今回の依頼については「予算120万円」を提示したとのことですが、この金額では難しいと思われます。
と言うのも、「中山美穂」「辻仁成」と言った有名人に関する検索語はニュースサイトやメディア関連のホームページが上位独占してしまっているので、ここから上位の座を奪うというのは至難の業。

検索語によっては1サイトにつき数百万円でも足りない場合もあり、さらに複数の悪評が掲載されているサイトを見つけ出して検索されやすいようにするというのは、現実的には不可能かもしれません。

今回、依頼を受けたIT業者は依頼を断ったとのことですが、恐らくこのような内容はどの業者でも受けたがらないでしょう。
仮に受けたとしても、上位表示の保証はどこにもないため、効果を発揮するかどうかも疑問です。

今回の離婚騒動において、当初は辻仁成氏の悪評が主流の考え方でしたが、中山美穂さんが不倫しており、さらに親権を放棄し、子どもを残して帰国したと言うことから評判も一転。
最近のTwitterの謎、痛い発言もあって、一気に悪女扱いされるようになりました。

もし中山美穂さんを擁護するのであれば、彼女が子どもを捨てたというのは誤解の可能性もあります。

というのは、2014年4月に日本は「ハーグ条約(国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約)」というものに加盟しています。
これにより、両人の子どもは「フランスで生まれた子ども」と言う解釈となるため、「日本に戻る事が子どもにとって必ずしも正しいとは言えない」という視点が生まれ、母親が子どもを日本に連れ帰るというのが難しくなったのです。

つまり、「フランス(パリ)で生まれ、そこで育ったため、生活に最適な環境はフランスにある」と言う見方において、中山美穂さんが子どもを日本に連れて新たな生活基盤を作るということが法律上困難になっている可能性も高いのです。

参考:中山美穂が「子供を捨てた」と言われている件

もちろん不倫に関しては倫理上許されるものではありませんので、それが弁解の余地となるかと言われれば違うでしょうが、安易に子どもを捨てたと言う言い分は避けた方がいいかもしれませんね。

というわけで、インターネットを利用した謎の依頼は今回は御破算となりましたが、やはり中山美穂さんの不評を快く思わない人がいるというのも事実。
インターネットの登場、さらにはTwitterを使ったコミュニケーションが発展している中、今後は他にも一般ユーザーからのそんな依頼というものが相次いでくるのかもしれません。

ソース:ネットでミポリン元夫の悪評を広めてくれと依頼する謎の紳士