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ニュースキャスターの古館伊知郎氏の評判の悪さはもう多くの人が知るところだと思われますが、ついにそれが取り上げられるレベルにまでなっていたようです。

これまでもよく分からないコメントや、無知の露呈をし続け、さらに見方によっては日和見。一部の人から見れば反日?とまで言われる始末で、嫌いなキャスターランキングでみのもんた氏、小倉智昭にも大差をつけ1位になるなど、不名誉な称号までいただいてしまい、自身がメインキャスターを務める報道ステーションの降板も噂されるほど。

なぜこんなにも嫌われてしまうのか。決して能力の低いキャスターというわけではなく、一時期は数多くの番組の司会を任されるほどの腕前の持ち主。では、彼には何が足りないのでしょうか?

まず、古館伊知郎氏は最初からニュースキャスターという立ち位置ではなく、もともとはプロレス番組の実況がキャスターとしてのデビューであり、その巧みな言葉遣いや早口でも伝わる実況が好評で、そのままバラエティ番組の進出など、華やかな世界に身を置きながらも、報道番組に出演している印象がほとんどない方でもあります。

その実況芸は即席でまくしたてるスタイルであり、どちらかと言えば大本通りに進めるというよりはアドリブで勝負出来るというのが彼の強みだったのではないでしょうか。

それが、真面目な報道番組への大抜擢もあり、現在は報道ステーション一本のみの出演となっていますが、報道番組は「真実を伝え、的確なコメントを視聴者に伝える」というのがその本筋であるところ。
当然のことながら入念に考えられた台本もあれば、タイムスケージュルによる言葉の区切りなどもあるわけですから、古館伊知郎氏からすれば、その魅力を発揮出来ない分野なのでは?とは昔から言われている事でした。

もちろんキャスターとしてデビューしているわけですからニュース番組なども当然こなせるとは思いますが、報道ステーションのように1つのコーナーをそれぞれで重点的に取り上げていくとなると、即興芸は使えませんし、その言葉にも責任が伴ってきます。

プロレスやバラエティなどのように、これまでは勢いだけで乗り切れた事も、報道番組では乗り切れないと言う矛盾が出てきているのではないでしょうか。
同様の意味では、同じくフリーのキャスターである「福澤朗」氏も報道系での評判は芳しくないですね。

最近でもピントのはずれたコメントや、周囲の意見に合わせるためだったのか、反日的なコメントも見られたり、先日は「パワーポイントを知らない」ということで多くのIT業務関連従事者を苛立たせたりするなど、あまりいいところが見られない感じもします。

とは言え、報道ステーションは古館伊知郎氏がメインキャスターとして抜擢し、報道番組としてのイメージを守るために他番組への出演を全て終わらせる条件として、番組の構成を古館伊知郎氏の事務所で製作すると言う条件がついていると言われている事から、降板の可能性はかなり低いのではないかと思われます。

仮に報道ステーションでの役割を終え、以降、他番組に出演するにしてもついてしまったレッテルを剥がすのは容易ではないこと。報道ステーション自体がテレビ朝日の看板番組のひとつでもあることから、そう簡単に放流はできないと思われます。

しかしニュースキャスターとしての資質には疑問が付いて回る古館伊知郎氏。
彼が今後、自身の評判を上げるには時事問題やその他知識についてももっと勉強し、的確なコメントを残せるようにならないといけないようですね。