アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック -デラックス・エディション- (2枚組ALBUM)

まだ7月で夏ですが、早くも紅白歌合戦の噂が立ち始めています。

特に注目となるのが、今年間違いなくナンバーワンヒットとなるであろう、「レリゴー」でお馴染みの「アナと雪の女王」のテーマ曲「Let it Go」ですが、この曲には複雑な事情が絡んでおり、一体誰が紅白歌合戦で歌う事になるのかというのが注目を集めています。

アナと雪の女王のアナ役を演じたのは神田沙也加さん、劇中歌として歌ったのが松たか子さん、日本語曲として歌番組や関連CDで歌っているのがMay.Jさんと、1曲に対して3人が絡んでおり、誰が歌う事が一番視聴率的に得なのかと言った考え方も当然出てくるわけですが、NHKは一体誰を選出するのでしょうか。

まず、神田沙也加さんですが、映画で主役を張り、アナ役自らが歌うというのは注目度的に非常に高いものとなるでしょう。
実際、ミュージックフェアに神田沙也加さんが出演する事が決まったときも話題を集めました。やはり、演技者本人が歌うというのは意味合いが大きく、雰囲気を出す事が出来るという意味では適任です。

続いてMay.Jさんですが、関連CD販売の兼ね合いで、国内の歌番組に登場して「Let it Go」を歌う事が出来るのは彼女だけです。
歌番組も番組の性質によって違いがあり、ミュージックフェアのようなコラボなどを演出として行う番組の場合は他のアーティストが歌う事は問題ありませんが、例えばミュージックステーションなどのように本人がCDと同様に歌う事が前提(アレンジがほぼない)の場合はMay.Jさんしか歌う事が出来ません。

この部分はちょっと複雑なのですが、ミュージックフェアはいわゆる「音楽番組」であり、番組側が独自でアーティストを呼ぶ事が出来るのに対し、ミュージックステーションは「歌番組」で、各音楽会社などがスポンサーとなっており、独自の基準を満たしたアーティストしか呼ばれません。

一般的に考えるのであれば契約上、May.Jさんが出場というのが規定路線になるかと思われがちですが、紅白歌合戦と言う歌番組の性質上、音楽会社のプロモーションが入り込んでいるわけではなく、NHKの基準によって判断されると思われる事から、May.Jさんで番組出演が確定というわけではなさそうなのです。

最後に松たか子さんですが、こちらが本命とも言われています。
やはり役者としてのキャリアの長さ、役者として歌い上げた抜群の雰囲気は彼女にしか出せないもので、今や大女優としての一歩を踏み出している安定性、過去にも紅白司会経験、紅白出場経験どちらも備えている事から適任であるのは間違いありません。

しかし、十代の頃のような、様々な舞台に参加すると言うことは今は無く、あくまで松たか子さんは「女優」であり、「役者」であることから、自身の身をわきまえ、音楽業界については口を出す事をしたがらないようです。
自分は役者であって歌手ではないから、そのような場に出るのは歌手に申し訳ないという気持ちもあるとの事で、遠慮しているとの噂もあります。

また、松たか子さんは最近ではよく知られるようになりましたが、喫煙者である事でもお馴染みです。
しかもヘビースモーカーでもあるため、喉で勝負出来るかと言われるとそうでもないようで、スタジオ録音とは違って生音を聴かせるのはちょっと…と考えているとも言われています。

まだ7月で、紅白歌合戦まで5ヶ月もあることから、全て噂の域を出ないですが、すでに注目を集めているアナと雪の女王を巡る攻防。
さて、NHKはどのような判断を下すのでしょうか?

ソース:紅白歌合戦で『アナ雪』を熱唱するのは誰だ!? “本命”は松たか子だが、喫煙過多で……