地獄先生ぬ~べ~ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

90年代の少年ジャンプに掲載され、恐怖とお笑いとお色気をミックスさせた子供心をくすぐる展開で人気を博した漫画「地獄先生ぬ〜べ〜」が実写ドラマとして復活することが分かりました。

主演は関ジャニ∞の丸山隆平君とのことです。

表題の原作は1999年に終了しましたが、その後も他誌にてスピンオフでいくつかの作品が連載されていましたので、読んだことは無いものの、そういう漫画があると言う事を知っている人もいるかもしれませんが、アラサー世代に取っては懐かしい作品の実写リメイクと言う事になるのではないでしょうか。

地獄先生ぬ〜べ〜の魅力は、なんと言っても子ども達に襲いかかる数多くのお化け、妖怪達に加え、とある事故によって左手を失いつつも、「鬼の手」と呼ばれる、お化け、妖怪に対して触れる・攻撃することが出来る手を手にすることによって妖怪退治をするぬ〜べ〜先生。そして時折挿入される「一応」小学生たち+少数の大人のお色気シーンの3つでしょう。

古来より物語の中で存在していたと言われる実在する(と言う表現はちょっとおかしい?)妖怪、学校と言う子ども向けホラーの定番とも言える舞台、そして妙に発育の良い生徒(特に女子)たちをコメディタッチに、時に本当に恐怖にバランスよく描かれた作品で、今でも人気のある漫画のひとつであり、90年代ジャンプ黄金期の中生き残った作品でもあります。

近年のCG技術の向上により、これまで再現出来なかった妖怪たちのヴィジュアルを実写の中にとけ込ませることも難しいものではなくなってきていますので、これは期待できるんじゃないでしょうか。

さらに主演が関ジャニ∞の丸山隆平君と言う事で、特定のファンへのアプローチも忘れていません。

土曜9時枠のドラマは、所謂ジャニーズドラマ枠とも言われていますし、視聴率も安定しているところですので、余程駄作なものを作らない限りは大丈夫かと思われます。

とは言え、原作ファンも多いことから、やはり妖怪のディテールなどは中途半端なことは出来ませんし、お色気シーンの多い作品でもあったので、その辺りはどうなるのかなど、不安要素もそれなりにあるわけでして、すでに一部では批判も燻っているようです。

ともあれ、せっかくの実写化ですから、原作ファンも唸らせる作りになっていれば、妖怪漫画の実写化も悪くないことは証明出来ると思いますので、是非頑張っていただきたいなと思います。

ソース:人気マンガ『地獄先生ぬ~べ~』実写ドラマ化へ 主演は関ジャニ∞・丸山隆平