人生は、パチンコで教わった。

パチンコ好き芸人としても知られ、出版までしてしまった漫才コンビ・ブラックマヨネーズの吉田敬氏がパチンコについての愛と、それに絡めた人生哲学について大いに語りました。

「人生は、パチンコで教わった」と言うエッセイを出版し、目標は発行部数20万とのことです。

1998年にM-1チャンピオンになり、現在においてもレギュラー番組を複数持つブラックマヨネーズですが、その人生哲学もなかなかにブラックといいますか、普通はなかなか至れない境地のような切り口で語るなど、やはりそこには王者たる要素を持ち合わせているようにも思えます。

吉田敬氏はブレイク前はパチンコ店で働き、毎月20日間、10時間もパチンコとともにあり、その時に培った考え方や哲学が今でも身に染み付いているようで、漫才に関することや結婚のこと、女性のことなども全てパチンコ哲学に基づいていると言うことです。

売れない時代を過ごした経験のある芸人さんの中でも特に売れている芸人さんというのは、これまでの人生経験から独自の哲学をもっていて、それが面白いというのは多くのバラエティ番組内でのカミングアウトでも知られている通りで、苦労を知っているからこそお笑いに出来ると言う逞しさが面白さを形成しているようにも思えます。

ブラックマヨネーズの場合、顔がブツブツのキャラで弄られている吉田敬氏と、冴えるツッコミで同じ業界内はもちろん、ダウンタウンの松本人志氏も認めた腕前は、最早「芸」の域に達しているとも言えるでしょう。
そんなコンビですので、実力も十分。多くの番組のレギュラーを張るだけのものはあります。

また、ブラックマヨネーズの二人は非常に仲がいいコンビと言うことでも知られており、携帯番号の最初はお互いのものであったり、結婚報告はお互いが最初だったりと、ネタはブラックでも、なんとも微笑ましい二人にも見えます。

ともあれ、今回の出版により、もしも発行部数が伸びるようであれば、その印税は感謝の意味を込めてパチンコに還元するとのこと。
それほどまでに好きなのかという気持ちもあるものの、ここまで来れたのは全てパチンコのおかげと言うことですので、無茶をしすぎない程度に、趣味が高じて得たチャンスを楽しんで欲しいものです。