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7月15日21時から始まるフジテレビの夏の新ドラマ「あすなろ三三七拍子」にて、主演を柳葉敏郎氏が務めることが発表されました。

ドラマ、映画、舞台、声優にと大忙しの柳葉敏郎氏ですが、ドラマの主演を張るのはおよそ15年ぶりとのこと。

その脇を剛力彩芽さん、風間俊介氏が固め、さらに反町隆史氏、高畑充希さんも出演するという、なんとも豪華な顔ぶれとなっています。

柳葉敏郎さんの代表出演作と言えばその数も非常に多く、どれが代表かと言われると、なかなかチョイスができないのですが、主役としては、踊る大走査線のスピンオフ作品である「容疑者・室井慎次」を挙げる人も多いのではないかと思います。

もともと本人曰く、主演は苦手。主役をサポートする役が得意と公言しており、今回の主役の抜擢に対しては戸惑いもあったようです。

また、学ラン姿というのも年齢的にどうかという気持ちもあるでしょうが、思い返せば柳葉敏郎氏は俳優業の最中、若かりし頃は、今ではVシネマの帝王とも呼ばれている哀川翔氏たちと結成した「一世風靡セピア」での活動もあり、実は男臭い格好というのは昔からお似合いだったのです。

そのため、学ラン姿の彼を見て懐かしさを感じてしまう人もいるのではないでしょうか。
また、一世風靡セピアの曲が少年ジャンプで連載されていた「魁!男塾」のアニメでもテーマ曲として流れていましたから、何かと連想しやすいような気もします。

さて、今回のドラマ、概要は以下の通りです。

「あすなろ三三七拍子」は、重松清さんの同名小説が原作。翌檜(あすなろ)大学の廃部寸前の応援団に、中年サラリーマンの藤巻大介(柳葉さん)が団長として送り込まれ、奮闘するストーリー。剛力さんは同応援団を廃部に追い込むために入団する女子大学生・松下沙耶、反町さんは大介を熱血指導する同応援団のOBの齊藤裕一、風間さんは大介に命じられて応援団に入部することになる今どきの大学生・保阪翔、高畑さんは、チアリーダー部部長・葉月玲奈を演じる。7月15日から毎週火曜午後9時放送。初回は15分拡大版。

中年サラリーマンがなぜ団長として大学の応援団に入らなければならないのか、そしてなぜ廃部に追い込もうとする勢力があるのかなど、なかなかツッコミどころ満載な概要ですが、すでに小説を読んで原作を知っている人であればわかることでも、まだ何も知らないという状態であれば、想像をかき立てるあらすじとなっていますね。

ともあれ、俳優としては既にベテランであり、その独特な演技力でファンの多い柳葉敏郎氏久々の主演ドラマ。
しかも、今では月9に匹敵するほど人気作となることの多い火9枠にて登場です。

どんな物語となっていくのか。楽しみに待ちましょう!