2014.4→2015.3 ジャニーズJr.カレンダー ([カレンダー])

ジャニーズの現在の隆盛は、徹底された事務所内政治の賜物であり、一度グループを結成してもらえれば、スター街道一直線がほぼ約束されたようなものであることから、今でも多くの若手タレントが在籍し、常日頃からチャンスを狙っています。

歴史に残るであろうアイドルグループは、多くの場合でジャニーズ事務所か、秋元康プロデュースかのどちらかになるものですが、ジャニーズは事務所と言う単体の組織内にてこれだけ多くのアイドルを輩出したのは最早奇跡であり、ギネスに載るのも納得ができると言うものです。

しかし、そんなジャニーズ事務所の中でもグループを組ませてもらい、スター街道に乗せてもらえるのはほんの一握り。しかもジャニー喜多川氏に気に入られなければならないと言う、ともすれば非常に高いハードルを乗り越えなければなりません。

そんな中、その街道に乗り切れなかった、もしくはまだ若手であったり、事務所に入りたてで露出の少ないジャニーズも数多く居るもので、彼らは総称して「ジャニーズJr.」と呼ばれています。
彼らはまだ単体で仕事が貰えるわけではないので、そのギャラは決して多いものではなく、身を切り詰めていかなければならず、やむなく規約違反をしなければならないケースもあるんだとか…?

記憶の新しいところでは、副業に力を入れすぎてバレてしまい、事務所を解雇された元・KAT-TUNの田中聖君がいますが、彼はグループを組ませてもらいながらも、自ら始めた事業が軌道に乗って行ったことから、そちらに志向が向かってしまったようでした。彼はクビとなってしまいましたが、事業があるのでなんとかなるでしょう。

しかし、懐事情の苦しいジャニーズJr.は違います。出演回数の限られている舞台、さらに1舞台のギャラが少ないことから生活苦に陥り、持ち前の美貌を活かして2丁目でアルバイトをする事もあるんだとか。

ジャニーズ事務所内では確かに目立たない存在であっても、事務所に入るためには厳しい審査が必要なことでも知られているところですから、一般的に見ればきっと美形の男の子にも見えるでしょう。
そんな彼らですから、夜のバイトに入り込めば簡単にスターになることもできるわけです。

とは言え、クビになった田中聖君のこともあって、今ではジャニーズ内でも副業に関してはピリピリしていることでしょうし、原則として禁止となっているはず。
(大物であったり、事務所に貢献している限りは不問でしょうが…)

ジャニーズはジャニー喜多川氏の寵愛がなければデビューが難しいとも言われています。また、地方のジャニーズにとっては、関ジャニ∞のような東京でも十分実力を発揮出来るメンバーが揃っているならいざしらず、基本的には東京のメンバーと仲良くならないと上に上がれないと言う事を嵐の二宮君も口にしていました。

だからと言ってみんながみんなそんな強かであるわけでもなく、やはり競争の中から落ちて行ってしまう人もいるものです。

ジャニーズとしてスターになりたい気持ちもあるとは思いますが、夜のバイトを繰り返して本業は疎かにならないか、しかしジャニーズである前に一人の男として生きていかなければならないのか…。様々な選択肢の中でやむを得ない事情を抱えているJr.も華やかな世界の裏でたくさん居るんだと言う話が出回っても納得出来てしまうものですね。

ソース:「2丁目」でバイト…女性誌報道で露見したジャニーズ内格差