ロンドンハーツ vol.6 [Blu-ray]

人気お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんと言えば、お笑い面でも活躍する一方で野菜ソムリエの資格を持っていたり、数々の女優と浮き名を流し続ける人でもあり、社会派なところもあり、物議を醸す発言を多くすることでもお馴染みと言う、多彩な芸を持っている方です。

今では結婚もされ、一時ほどの勢いは影を潜めているものの、それでも多くのメディアが注目している人物の一人とも言えるでしょう。

しかし、その物言いは生来の口の上手さからか、何かと攻撃的なことが多く、一部では反感を買っており、特にインターネット上ではそれが顕著なようです。

特にTwitterやLINEのような、不特定多数でも見ることが出来るオープンなSNSにおいては炎上常連でもあり、新しいサービスに参加しては、その憤りを投げかけていることから、SNS炎上芸人と言う不名誉な称号まで頂いてしまう有様。

同様に、社会的な問題に切り込み、持論を展開することでお馴染みの爆笑問題・太田光氏も有名ですが、その芸風は全く違うようでいて、ひとつのジャンルにおいては同様の芸風であることから炎上常連であったりもしますね。

対して、毒舌であり、攻撃的な口調と言えば元・猿岩石の有吉弘行氏が有名ですが、なぜか彼の場合は毒舌は芸であり、認められている節もあります。

恐らくは「本気で切り込みにかかっている人」と「あくまでネタ的に攻撃している人」としての違いであったり、切り口が「自分が正しいことが前提での発言」であるか、「自分が間違ってると分かっていながら言うだけ言っておこう的な発言」であるかなどの差だとは思うのですが、ロンブー・淳氏は明らかに前者と言えるでしょう。

自分の言っていることが正しいからその通りに考えようと言われても、そもそもの前提が間違っていれば、人は賛同しないものです。賛同者が少なく、炎上まで言ってしまうと言う事は、どこかで持論に解れがある可能性も見えるのですが、それを認めるのも難しいもので、その辺りで暴走し出して大炎上と言うのがひとつのパターンのような気がします。

インターネット上では一般人と芸能人の距離が非常に近くなりがちな場所でもありますので、コミュニケーションを取りたい気持ちもあるかもしれませんが、メディアの世界の芸人さんでもありますのでキャラはキャラとして取っておく方が安全なのではないでしょうか。

とは言え、人気者であるのは間違いなく、その一挙一動に多くの人が注目しているというのはメディアの人間としては大成功を収めていると考えても良いでしょうし、SNS炎上くらいで落ち込むこと無く、独自の世界を展開し続けて欲しいものです。

社会派芸人というのもたくさんいるものですが、あくまで芸人と言う枠の中で期待されていると言う側面も忘れてはならないのではないかなと思いました。

ソース:最新SNSを次々と利用するも炎上が止まらないロンブー淳