akbsingle01.jpg

現在トラブルの渦中にいるAKB48ですが、音楽分野では好調(と言っていいのか…)のようで、ついに牙城のひとつであるMr.Childrenのシングルセールスの売上を超えたようです。

AKBのシングル総売上数、ミスチル超え 2878万枚

その販売手法自体については様々な議論がありますが、集計方法としては従来通り全てのアーティストにおいて平等ですので、数字上そうであればそうではありますが…。

ちなみに、歴代一位はB’zの3544万枚で、二位との差はまだ800万枚くらいあります。

CDの売上バブルと言えば90年代で、当時は有名どころが歌えばたちまちミリオンセラーになるほどの音楽ブームでした。

その時代を駆け抜けたB’zやMr.Childrenはもちろん、小室哲哉プロデュースのグループが瞬く間にミリオンヒットを飛ばすなどし、その後後継としてヴィジュアル系ロックバンドが全盛期を迎え、GLAYやL’Arc〜en〜Cielのような大物がその活躍の場を広げていったと言う背景があります。

2000年代を迎え、CDが売れなくなった時代に入ると、集客力を持たないバンドは淘汰され、独自の道を歩くアーティストもいれば、90年代の勢いを持ったまま、今もなお名曲を生み続けるアーティストも残っていたりと様々ですが、特に大きな変化と言えば、2010年以降になってからと言うもの、再びアイドルブームが到来したことでしょうか。

時代は巡ると言いますか、70年代、80年代は大きなアイドルブームでしたし、おニャン子クラブと言う歴史に残るであろう美少女アイドルグループも誕生していました。

もっともビックリするべきは、AKB48もおニャン子クラブも、どちらも大御所「秋元康」氏が関わっているところで、ある意味最も時代をリードし続け、息の長い活動をしている方と断言しても問題ないでしょう。

さてさて、本題に戻りまして、AKB48のシングルセールスについて、賛否両論のある商法ではありますが、実際に購入層が健在であること、アイドルと言うのは本来からそう言った支持層の熱さによって活動の幅を広げるものですから、特になにか思うところがあると言うわけではありませんが、いずれはこのような販売方法について本当の意味で大きく取り上げられる日が来るかも知れないですし、なんらかの規制があるかもしれません。

そうなったとき、アイドルの楽曲としてどれだけのセールスを生み出すことが出来るのか と言うのがアイドルグループとしての真価が発揮されることではないかなと思ったりするわけです。