カンニング竹山単独ライブ「放送禁止 2012」 [DVD]

8月21日のTBS系深夜バラエティ「櫻井有吉アブナイ夜会」にて、お笑い芸人の「カンニング竹山」こと竹山隆範氏が、10年間に渡って博多華丸大吉の華丸氏と確執があったことについて話をする一幕がありました。

と言っても喧嘩をしていたわけではなく、博多華丸大吉とカンニング竹山氏は91年組の吉本同期で、その後竹山氏は一人で上京し吉本を退社。その後事務所を転々としつつ、最終的にサンミュージック所属の芸人へ。博多華丸大吉は福岡で活動する事になるのですが、現在は共に東京で活躍するようになっているのはテレビを見れば分かる事でしょう。

しかし、まだデビュー間もない頃は下積みが長く、売れない時期が続く事になります。それに耐えかねて逃げ出した竹山氏から見て、地道ながらも活動を続ける博多華丸大吉コンビが羨ましく、恨む事ばかり考えていたのだとか。

一方的な確執と言えばそれまでですが、売れない時代を過ごし続ける事への恐怖もあり、その確執が溶けるまでに10年費やす事になってしまったそうです。

しかし、時は経って2006年。

華丸氏がR-1ぐらんぷりで優勝する事になるその前に仕事の関係で一緒にお酒を呑む機会があり、その時に、竹山氏が全国テレビで出演する機会が増えてきた事を喜び、応援していてくれた事を知ったことで、長年のわだかまりが消えて行ったとのこと。

売れない時期が長かったこともあり、何かを恨まなければ気持ちを癒す事が出来ず、その矛先を華丸氏に向けていたと言うことなのですが、そんな自分を応援してくれていたと言うのは何よりも代え難いものだったのでしょう。

一方の博多華丸大吉にとっては、竹山氏が早々に東京へ上京してしまった事から、同期として自分たちは逃げる事が出来なくなったとプレッシャーを感じながらも吉本の芸人として芸を磨く事が出来た事について感謝しているとの事で、こういう時同期というのはいいものだと言うエピソードでもありますね。

最後に「人生はどうなるか分からない」としみじみ語って話は終了しましたが、今は事務所は違えど、元同期だからこそ語り合える事があると言うのも感慨深いものです。

今はどちらも全国でも有名なお笑い芸人。これからも仲良く付き合い、テレビの前でも活躍して欲しいものです。

ソース:カンニング竹山 華丸との確執を語る