ロンブー淳の2人ごはん恋する77皿

毎度お騒がせ発言の多いロンドンブーツ1号2号の田村淳さんですが、インターネット上の報道番組「ニューズオプエド」にて、過去に決まっていたレギュラー番組を降板させられた話を披露しました。

番組内容は「テレビでは出来ない自主規制」に関する話題だったのですが、田村淳さん曰く、今のテレビが面白くないのは、表現規制が重くなってきているからとのこと。

過去に、Twitter上で日韓の問題ともされている「竹島」問題について「国際司法裁判所で争うのが1番いいんじゃないの」と発言したところ、これを見た韓国ユーザーが反発。

さらに、決まっていたレギュラー番組のうちの一本のスポンサーに韓国企業がついていたため、これは問題ありと言うことで番組を降板させられたとの事でした。

特に今はデリケートな時期でもあり、日韓はもちろん、日中の問題などについてもタブー視されている事が多く、領土問題について語られるようになったのは本当に最近の事です。

しかし、これについて深く切り込めないのは様々な理由と事情があるのも事実で、例えばスポンサー関連もそうですし、国民感情を刺激しすぎる事の危うさ、ビジネス的な側面の問題など、決してひとつでは無い理由がこんがらがってしまい、タブーとせざるをえない所があります。

ようやく政府においてもしっかりとしたスタンスで領土問題にも言及する機会が増え、それに合わせた行動が少しずつでも見られるようになりましたが、それでもまだまだ生温いと感じる人も多いかもしれません。

(ただ、政治と言うのは複雑なもので、特に外交が関わるものは、例えこちらにメリットが多くとも、諸外国の影響や経済事情などのパワーバランスの関係から、いきなり切り込む事は出来ないのです。少しずつ落としどころをつけて、次の政権に引き継ぐための準備をすると言う事も政治のひとつだと考えるべきでしょう。)

昔から言論などにおいても「政治・宗教・野球については語ってはいけない」と言われており、この3つは特に議論が白熱しすぎる事からタブー視される事が多いです。

また、ほとんどのメディアが触れたがらない事に「菊タブー・鶴タブー」と言うものがあります。
「菊」は皇室に関する事。「鶴」は創価学会に関する事です。

この辺りは一般的なメディアではそうそう簡単に切り込めないところなのですが、インターネット上は性質が違い、タブー視されているところに切り込むだけの見識の深さや情報が揃っている事から、表現の自由を訴える人が多いのも事実で、田村淳氏も同様に、このような自由な発言が出来るメディアだからこそ言いたい事も多くあるのでしょう。

しかし、それで仕事を干されては本末転倒なわけでして、言いたい事があるならメディアの前に出なければならないですし、多少の理不尽はあっても、我慢しなければならないこともあります。

その中で少しずつ言論の余地を広げ、言いたい事を言える場を作り上げると言うのも「言いたい事がある」人の仕事なわけですから、その辺りは極論に走らず、じっくりと頑張ってみて欲しいものです。

とは言っても、田村淳氏は炎上常連でもあり、決して全ての発言が正しいかと言われると、疑問符が多いのも事実。
頭の回転が速い方ですので、色んな想いがあるのはわかりますが、それでもほどほどと言うことは意識しておいた方がいいかもしれませんね。

ソース:田村淳、かつて竹島問題に言及しレギュラー番組を降板させられたと告白